岡山県高梁市有漢町で百姓してます。日々の農作業を中心に、田舎暮らし、いろんな仲間の活動を紹介します。
 朝から雨。久しぶりに暖かい朝でした。と言っても0℃くらいで、昼間は温度が上がらず寒かったです。

  イチゴは今シーズン最高の収穫量で、小粒も増えてきて、3人で7時半から収穫を始めてパック詰めが終わったのは11時過ぎでした。

  午後から2号ガラス室のブドウの潅水。4日前に水やりを仕掛けましたが、ホースが凍ってて断念。氷を割って、水抜きしてたポンプに呼び水を入れてから電源を入れます。なんとか水がでてきました。
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  予定よりだいぶ水やりが遅れました。外は雨なんで、ガラス室でなければ水やりは必要ないんですけどね~。
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  寒さが和らいで、もう10日ほどしたら剪定を始めようと思います。

  無加温ハウスのイチゴの摘花。加温機もミツバチも入れてないので、連日のマイナス7℃で花はすべてだめになってます。赤くなった実も中が傷んで、ちょっとかじってほとんど廃棄しました。これから最低気温がマイナスにならなければ、人工授粉をすれば3月終わりくらいからまともな実が収穫できるようになるのですが・・・。
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  午前中、久しぶりに3年前の春にブドウの木を切った園を見に行きました。御主人が体を壊し、すべての園の管理が困難なため約15aの木を切ったそうです。

  ブドウの木を残してると、ブドウの枝が棚に絡みつき、棚も使えなくなるため、その後また作りたい人がいれば、棚だけでも使えるようにとの判断です。その夏は作る人はいませんでしたが、草刈りだけはしてました。

  去年の1月28日の写真。
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  そして、今日。今年は草刈りもできなかったようで、カヤが大きくなってます。冬の間に刈れればいいのですが・・・。雨よけに必要なメッシュは無くなってます。
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  作る人がいなければ、草刈りの手間を考えれば解体したほうがよいのかも?
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  今後、高齢、体を壊して、ブドウができなくなる農家が増えてくると思います。後継者はいても、親夫婦が頑張ってたようにできなかったり・・・。後継者がいない場合、なんとかブドウの木が健全な状態、棚が使える状態で、地域内外でブドウを作ってもらえる人が見つかればいいのですが・・・。今年から有漢町でのブドウの研修受入れもスタートしたので、今後ブドウを作りたい人もいるかも?

  そうでなければ、だんだん産地は縮小して、住む人もいなくなっていくと思います。農家、農協、生産組合、地域、行政で真剣に考えていかなければと思います。
 朝、6時半過ぎに外に出ると、雪がうっすらと積もってました。椿の葉にも・・・。花が咲くのはもう少し先かな?
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  ナンテンの赤い実にも・・・。今年の12月は寒いですね~。イチゴはなかなか赤くならないのに、加温の灯油はどんどん減ります。
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  気になってた、3号ガラス室の山際の木を少しだけ切りました。大きくなると切った枝がガラス室にあたりガラスが割れるかもしれないので要注意です。
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  今年春に掃除した樋にも、枯葉がしっかり溜まってます。毎年1~2回掃除します。放っておくと草や木が生えてきます。
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  1列の1/3ほど取り除いて中断。3列ありますが2列目にもたくさん溜まってます。
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  枯葉は毎年そのままガラス室の中に入れたりしてましたが、今年は落ち葉堆肥を作ってみようと思います。
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   1号ガラス室のブドウの葉っぱを落としてから、管理機ですき込みました。
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  1棟だけお借りしてる、1号ガラス室の隣の園主の方が葉落としをはじめたので、私もあわてて葉落とし。園主の方は葉っぱを落として、ガラス室から外に持ち出して焼却してます。私は他の園では葉っぱは自然に落ちるまでほっといてますが、1号ガラス室だけは落ちた葉が隣の園に飛んでいかないように、落としてから管理機ですき込み、散水しました。

  すき込むといっても深さ5cmくらい。もう1回くらい管理機で走ったら、土と混ざって分解してくれると思います。肥料は米ぬかだけで、たい肥もやらないので、ブドウの葉っぱや草が堆肥の代わりといった感じです。

  こんないい加減な作り方ですが、ブドウの売上は年々増えて、今シーズンは過去13年間で最高でした。ただ、防除も房管理も十分できなかった3号ガラス室の単位当たり売上は他の園の半分くらい。3号ガラス室の面積は全体の6割以上なので、来年はもう少し3号ガラス室に力を入れたいです。
 今朝は寒かったです。無加温ハウスの最低気温はマイナス4℃まで下がってました。朝8時半に常山公園行くと、風の舞台は霜で白く輝いてました。
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  県外から、高梁市でブドウの研修希望の夫婦が来られ、研修受け入れ農家を案内。農業普及指導センター、高梁市の移住コンシェルジュのかたも同行してます。
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  受入れ農家2件でブドウ園や作業場を見させてもらい、奥さん同士でも話してもらい、もし研修することになった場合の感じはつかめたかな・・・。
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  昼は、石の風車を見てのんびり。そよ風で、小さな石の風ぐるまが2つほどゆっくりと回ってました。
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  空き家も見に行き、近所のブドウ園も見させてもらいました。研修終了後に借りれるかどうかは?です。
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  私は1~2年の間に4件ぐらいの空き家を見て回り、今の場所に決めましたが、空き家、研修受け入れ農家、就農後のブドウ経営も考えながら、就農候補地を探すのはなかなか大変ですね。もし私が研修を受けるとしても、かなり迷いそうです。